数秘から見る転換期の2021年、あなたはどう生きたいですか

数秘術 数秘ナンバー5 2021年転換期 世界の大変革 

トリニティウェブにて、数秘ナンバーからみる2021年について寄稿しました。

トリニティウェブ→こちら

2020年で形になったものが、2021年にそれが壊れる(壊していく)という流れになります。2020年がコロナにより、また私の住むカリフォルニアでは山火事、大気汚染、大統領選なども影響し、本来安定志向で家庭や衣食住がテーマであったはずが、ごろりとその振り幅が振り切っているような状態を表す1年でした。

しかし、2021年は、2020年にある程度形になっていたものを壊す、形を変化させるというものに移行していきます。しかし、それはただ壊すということではありません。5の意味には挑戦、行動力、精神性や知性を高める、洞察力、探究心などがあり、生活の中でのキーワードは、情報やインターネット、交渉などがあり5の意味を後押しするような形になります。ただし、全てに表裏、二面性、プラスとマイナスがあるため、個々の精神性や知性の違いや、進む道が異なれば対局を成していきます。しかし、対局は太極であり、相反するようで実は、お互いがお互いの要因をもっているのです。(場合によっては、依存し合っています。)

西洋占星術では、これまでの地の時代から風の時代への移行となります。約200年ごとに火→地→風→水のサイクルなので、私たちは初めての風の時代を体験していくことになります。

また、5には霊性という意味もあります。世の中でいうフワフワしたスピリチュアルというよりも、もっと現実的なものです。

書き出すとキリがないので、この辺りで。